Thinkpad X61を買っていた
5年ほど前に買った中古のX60s、布団の横に置いて使っていたら寝ぼけて踏みつけたらしく液晶を割ってしまったので新しいX61を買いました。
ジャンク品でHDDとメモリは無し、Core2Duo T7500、キーボードがUS配列で3500円でした。お安い。
というわけで以前使っていた X60s からHDD(40GB)とメモリ(2GB)を移植して使うことにしました。


X61(上)とX60s(下)。lenovo時代のロゴとIBM時代のロゴ

パームレストの右側の比較

こちらは液晶の左下

電源を入れてみたんですが「Fan error」…
よく見たらCPUファンが回ってないみたいなので分解してどうなってるか見ることにしました
以下は分解の様子。



何度かThinkpad X60sを分解して修理したり掃除したことはあったのですが、システムボードまで引っ剥がすのは初めてだったりします。
Thinkpadはメーカー公式で保守マニュアルが出ていて、分解方法や手順もとても丁寧に解説されているので、簡単に分解修理が可能なのでとてもありがたい。

まずはCPUのヒートシンクごと外します

さらにファン部分の螺子を外すとこんな感じで羽根だけ取り出せます。

指で回しても固くて回りづらい状態だったので、とりあえず定番 5-56 を吹き付けたらなんとか回るようになりました。

そんな感じでFan errorは解決したので やっとBIOSにたどり着くなど。

OSはとりあえず、今流行りの Windows 10 をインストールしてみました。
話題のWindows 10、やっぱりまだ7の方が使いやすいかなあという感じです。
「コントロールパネル」と「PC設定」で設定できる項目がバラバラだったり、
WiFiに接続したい時、デスクトップ上でも画面の右1/4くらいがAP一覧で見えなくなってしまったり、
タスクバーのスタートメニューの隣にある検索ボタンとTask Viewのボタンの削除や並び替えが出来ないなど
発売に向けてこれからブラッシュアップされていくと思いますが…

インストールしてる時に気づいたドット欠け(1箇所)…ジャンクだから仕方ないね!

負荷が掛かり過ぎるとBSoDになるっぽい…(?)

ラップトップに月面避行ステッカーを貼ると、操作時のレスポンスが向上し、バッテリーの持ちも通常時に比べて10%以上良くなります!(大嘘)
ちなみにこの月面避行ステッカーは秋M3にて配布予定です!詳細はまた後日。
■感想
・US配列だと慣れているので使いやすい
最初はキートップに平仮名が書いてなくてスッキリしてるので良いなあ~と思ってUS配列を使い始めたんですが、色々と触っているうちにUS配列に慣れてしまいました。
あとHHKBの配列に慣れているので、Ctrl2Cap っていうソフトでCapsLockをCtrlに割り当てたら格段に使い勝手が向上しました。みんなインストールしよう。
・持ち歩くにはちょうどいい大きさだけど画面解像度が小さい
今まで17インチのMacBook Proを持ち歩いてたんですが異常にデカかったので(それがまた良いんですが)
それに対してX61は小さめなので、車の中とか電車とか駅とかでササッと出したり仕舞ったり出来るので良いです。
しかしMacBookProの1920x1200の液晶に慣れてしまうと、X61の1024x768ってめちゃくちゃ狭く感じます。
SXGA+の液晶に換装する荒業もあるらしいですが、いつか出来たらやりたいですね…
その頃にはまた別の新しいノートPCを買っているかもしれませんが。
・指紋認証が便利
Windows 8.1くらいから、ドライバ無しでログイン時やロック解除に指紋認証が使えるようになったっぽいです。
このThinkpadの指紋認証も勿論使えます。便利。
■これからやりたいこと
・HDDが遅いのでSSDにしたい
モバイル用途としては起動に時間が掛かるのは問題だと思うし普通に使っててもわりとストレスになります
メインのデスクトップPCのSSDが空き容量がなくてパンパンなので、近いうちにメインPC用にMX100あたりの安いSSDを買って、今使ってるSSDをX61に移植したいと思います。
・ファンから異音がしてうるさい
一応潤滑油を吹いたんですけどガリガリガリガリジジジジジブゥゥゥゥンとか鳴ってて夜使うとうるさいです。
オクで2000~3000円で出てるみたいなので余裕があったら新品に交換したいですね…
・RAMの増量
SSDにすればある程度ページファイルの読み書きも速くなると思うのでこれは一番最後になると思います
・液晶のSXGA+化
これは液晶パネルの価格とか改造の難易度の高さから"""夢"""としての妄想だけに留まるかもしれない

そういえば今までPCの本体の色の特徴から宝石に関連する名前(OnyxとかEmeraldとか)でコンピューター名をつけていたのですが、メインの自作機が Lapis だったこともあり、 この子は MercuryLampe になりました。
私はジャンクなんかじゃない…っ
そんな感じです。
ジャンク品でHDDとメモリは無し、Core2Duo T7500、キーボードがUS配列で3500円でした。お安い。
というわけで以前使っていた X60s からHDD(40GB)とメモリ(2GB)を移植して使うことにしました。


X61(上)とX60s(下)。lenovo時代のロゴとIBM時代のロゴ

パームレストの右側の比較

こちらは液晶の左下

電源を入れてみたんですが「Fan error」…
よく見たらCPUファンが回ってないみたいなので分解してどうなってるか見ることにしました
以下は分解の様子。



何度かThinkpad X60sを分解して修理したり掃除したことはあったのですが、システムボードまで引っ剥がすのは初めてだったりします。
Thinkpadはメーカー公式で保守マニュアルが出ていて、分解方法や手順もとても丁寧に解説されているので、簡単に分解修理が可能なのでとてもありがたい。

まずはCPUのヒートシンクごと外します

さらにファン部分の螺子を外すとこんな感じで羽根だけ取り出せます。

指で回しても固くて回りづらい状態だったので、とりあえず定番 5-56 を吹き付けたらなんとか回るようになりました。

そんな感じでFan errorは解決したので やっとBIOSにたどり着くなど。

OSはとりあえず、今流行りの Windows 10 をインストールしてみました。
話題のWindows 10、やっぱりまだ7の方が使いやすいかなあという感じです。
「コントロールパネル」と「PC設定」で設定できる項目がバラバラだったり、
WiFiに接続したい時、デスクトップ上でも画面の右1/4くらいがAP一覧で見えなくなってしまったり、
タスクバーのスタートメニューの隣にある検索ボタンとTask Viewのボタンの削除や並び替えが出来ないなど
発売に向けてこれからブラッシュアップされていくと思いますが…

インストールしてる時に気づいたドット欠け(1箇所)…ジャンクだから仕方ないね!

負荷が掛かり過ぎるとBSoDになるっぽい…(?)

ラップトップに月面避行ステッカーを貼ると、操作時のレスポンスが向上し、バッテリーの持ちも通常時に比べて10%以上良くなります!(大嘘)
ちなみにこの月面避行ステッカーは秋M3にて配布予定です!詳細はまた後日。
■感想
・US配列だと慣れているので使いやすい
最初はキートップに平仮名が書いてなくてスッキリしてるので良いなあ~と思ってUS配列を使い始めたんですが、色々と触っているうちにUS配列に慣れてしまいました。
あとHHKBの配列に慣れているので、Ctrl2Cap っていうソフトでCapsLockをCtrlに割り当てたら格段に使い勝手が向上しました。みんなインストールしよう。
・持ち歩くにはちょうどいい大きさだけど画面解像度が小さい
今まで17インチのMacBook Proを持ち歩いてたんですが異常にデカかったので(それがまた良いんですが)
それに対してX61は小さめなので、車の中とか電車とか駅とかでササッと出したり仕舞ったり出来るので良いです。
しかしMacBookProの1920x1200の液晶に慣れてしまうと、X61の1024x768ってめちゃくちゃ狭く感じます。
SXGA+の液晶に換装する荒業もあるらしいですが、いつか出来たらやりたいですね…
その頃にはまた別の新しいノートPCを買っているかもしれませんが。
・指紋認証が便利
Windows 8.1くらいから、ドライバ無しでログイン時やロック解除に指紋認証が使えるようになったっぽいです。
このThinkpadの指紋認証も勿論使えます。便利。
■これからやりたいこと
・HDDが遅いのでSSDにしたい
モバイル用途としては起動に時間が掛かるのは問題だと思うし普通に使っててもわりとストレスになります
メインのデスクトップPCのSSDが空き容量がなくてパンパンなので、近いうちにメインPC用にMX100あたりの安いSSDを買って、今使ってるSSDをX61に移植したいと思います。
・ファンから異音がしてうるさい
一応潤滑油を吹いたんですけどガリガリガリガリジジジジジブゥゥゥゥンとか鳴ってて夜使うとうるさいです。
オクで2000~3000円で出てるみたいなので余裕があったら新品に交換したいですね…
・RAMの増量
SSDにすればある程度ページファイルの読み書きも速くなると思うのでこれは一番最後になると思います
・液晶のSXGA+化
これは液晶パネルの価格とか改造の難易度の高さから"""夢"""としての妄想だけに留まるかもしれない

そういえば今までPCの本体の色の特徴から宝石に関連する名前(OnyxとかEmeraldとか)でコンピューター名をつけていたのですが、メインの自作機が Lapis だったこともあり、 この子は MercuryLampe になりました。
私はジャンクなんかじゃない…っ
そんな感じです。
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Nord Lead 2Xを買っていた

少し前の話なんですが、Nord Lead 2Xを中古で買っていました。
バーチャル・アナログ・シンセサイザーの元祖、かつ定番モデルとして永らく愛されてきたNord Lead 2Xです。
初代→2→3(→Wave)→2Xと時代と共に機能も発展し、今はNord Lead 4やNord Lead A1といった後継機種が出ています。
沢山のモデルがあるのですが、「初代」「2」「2X」はあまり機能的には変わりません。
しかし「3」は異色の存在で、私も実際に触ったことがあるのですが、ロータリーエンコーダーの周りに現在のツマミの位置がLEDで表示されたり、4オペレーターのFM音源も搭載、ハードシンセでありながらもかなり柔軟なコントローラーのモジュレーション割り当て機能を持っているなど、それまでのNord Leadとは別格の存在という感じでした。

↑これはNord Lead 3
また、「4」、「A1」も、それまでのNord Leadシリーズには無かったエフェクターやラダーフィルターなどが搭載され、デザインも黒いパネルに赤いLEDとなって締まった印象があります。
初代Nord LeadはProphet-5をデジタルでモデリングしたとも言われていて、実はこのNord Lead 2Xのプリセット音色にもPropeht-5のプリセット音色を再現した音がこっそり入っていたりします。

筐体の赤と、鍵盤の白と黒のコントラストがとっても眩しい。

ツマミやボタン、LEDが露骨についているので如何にもシンセサイザー然とした感じです。
金属製の筐体やしっかりとした手応えのあるツマミの感触も安っぽさを感じさせず、触っていてとても楽しいです。

シンセサイザーでおそらく一番大事なツマミであろう「カットオフ周波数」つまみも、演奏中にすぐに触れるよう、鍵盤に一番近い手前側に位置しています。
視認性の良いように、かつ全体のまとまったデザインを壊すことのないようにさりげなく文字色が反転している部分も、Nord(Clavia)のこだわりなのでしょうか。

Nordのキーボードで最も特徴的なのは、この木製のピッチベンドスティックだと思います。
名前の通り出ている音のピッチを一時的にずらすことによってギターのチョーキングのような効果を得るものなのですが、普通は縦向きのホイールだったり、ジョイスティックのような形になっているものが多いです。
しかしNordのキーボードについているピッチベンドスティックは、ちょうど指が一本嵌まるようにできていて、左右に動かして使います。
私はこのピッチベンダーの硬さや感覚が堪らなく好きで、上手に人差し指を震えさせるように使うと、LFOを使わずとも、綺麗で人間的なビブラートを掛けることが出来てとても楽しいです。

このようにピッチベンダーに人差し指、右側のホイールに親指、中指や薬指をオクターブシフトボタンにすぐに置けるようになっているのも、Nordらしいデザインだと思います。これのお陰でリード系の音色がとても演奏しやすく、まさにNord Leadといった感じです。
このすぐ上にA, B, C, Dと4つのボタンがあるのですが、ここにそれぞれプリセットから別々に4つの音色を割り当てる事ができます。
細かい設定が可能で、例えばAにベースの音色を、Bにリード1、Cにリード2をそれぞれ割り当てて、鍵盤を分割して低い方の鍵盤にはAのベースを、高い方の鍵盤ではBとCをレイヤーして…といった使い方もできます。
更にNord Lead 2Xには出力もA, B, C, Dの4系統があるので、4つの音色をパラで別々に出力が可能です。

音色や機能面での感想ですが、まず一番初めに感じたのはアタックの速さと、音の繊細さです。
他のシンセと比較して、綿棒でつつくか裁縫針でつつくか、程度の違いがあるように感じられます。
ハンディオシロスコープというフリーソフトでオシレーター波形を見てみたのですが、かなり整っていて、きちんと角が尖っている しっかりとした波形でした。


ちなみに、KORG R3のオシレーターの波形はこんな感じでした。参考までに。


それから、「Manual」というボタンがあって、このボタンを押すとすぐにパネル上のツマミの実際の位置の音が出るようになります。これが意外と便利で、音作りを1から始める時などに物凄く重宝します。
不満な点としては
・オクターブシフトをした状態でも、MIDI OUT端子から出てくる音程が変わらない(オシレーターの音程が変わっているだけ?)
最初、Nord Leadを買ったらデスクの真ん中に置いてメインの打ち込み用のキーボードと兼用して使おうと思っていたのですが、オクターブシフトをした状態で鍵盤を弾いても、MIDI出力されるノートは鍵盤のそのままのオクターブで出力されてしまう仕様に気付いてから、諦めてデスクの左側のキーボードスタンドに設置しました。
*2014/12/31 追記: オクターブシフトボタン同時長押しでMIDIレベルでのトランスポーズが可能なモードに切り替えできる模様(取説を読んで気づいた)
・音色の外部への保存が面倒臭い
単純に作った音色を本体に記録するだけなら、STOREと書かれた赤いボタンを押すだけでいいんですが、本体に保存できる音色には限りがあるので、メモリーがいっぱいになると外部に記録する必要があります。
最近のシンセだと、PCとUSB接続して専用ソフトで簡単に音色をファイルに保存したり出来るのですが、それが無いため特定の手順でSysExのメッセージをシーケンサーで録音する必要があります。その方法がシンプルといえばシンプルなんですが、少し残念。
さらに出荷状態で本体のプリセットメモリーが全て埋まっているので、音作りをする気力がすこし削がれてしまいました。
・エフェクトがついてない
Nord Leadシリーズはオシレーターで音色を作りこむようなイメージがあるし、後継のWaveや4、A1にはエフェクトが搭載されているし、外部に単体のエフェクターを接続して使うか、DAWで掛けるかすればいいので、仕方ないか
そんな感じで不満な点も幾つかあるのですが、出音の良さと、楽器としての完成度が非常に高いことなど、全体的にみて満足です。
もし次にシンセを買うとしたら、MiniBruteやPulseのようなアナログシンセか、VIRUS TIやUltranovaのようなDAWと強力な連携機能をもったシンセが欲しいですね。
最後に、このNord Leadを中心に、私の所持するハードシンセが大活躍した曲を貼っておきます。
イントロのリードと、左側で鳴ってるシンセのコードはNord Lead 2Xで、バリバリしたベースはR3の強力なエフェクトを使いました。ピアノは勿論 M1です。とても気に入っています。
Happy Hacking Keyboard Professional 2 を買っていた
前から欲しかったあのキーボードを手に入れました
外箱

US配列・無刻印・墨です。
キー配列入れ替えた時無刻印の方がしっくりくる気がした
わりと普通に打てます。でもゲームする時はちょっと困るかも
後ろにあるのはジャンク品500円で買ったlenovoのフルサイズのキーボード。

デスクの上に設置したところ。とても小さいです

小さいのでシンセの上なんかにも置けてよいです

2週間位使ってますが、HHKB特有のキー配列がなかなかクセになります。特にDelete(BackSpace)が普通のキーボードより一段低い位置にあるのがとっても素敵。MacBook Proのキーボードでも間違ってDeleteキーの1つ下を叩いてしまうくらい。矢印キーの配置もFnキーと同時押しですが慣れるとすごくしっくり来ます。UNIX向けの配列なのでCtrlキーの位置には少し戸惑います…。
今までフルサイズのキーボードを使ってきたけどコンパクトなキーボードは机が広々して良いですね
できるだけ長持ちさせたい。
外箱

US配列・無刻印・墨です。
キー配列入れ替えた時無刻印の方がしっくりくる気がした
わりと普通に打てます。でもゲームする時はちょっと困るかも
後ろにあるのはジャンク品500円で買ったlenovoのフルサイズのキーボード。

デスクの上に設置したところ。とても小さいです

小さいのでシンセの上なんかにも置けてよいです

2週間位使ってますが、HHKB特有のキー配列がなかなかクセになります。特にDelete(BackSpace)が普通のキーボードより一段低い位置にあるのがとっても素敵。MacBook Proのキーボードでも間違ってDeleteキーの1つ下を叩いてしまうくらい。矢印キーの配置もFnキーと同時押しですが慣れるとすごくしっくり来ます。UNIX向けの配列なのでCtrlキーの位置には少し戸惑います…。
今までフルサイズのキーボードを使ってきたけどコンパクトなキーボードは机が広々して良いですね
できるだけ長持ちさせたい。
KAWAIのMAV-8を買っていた
かなり前の話になりますが、MIDIパッチャー MAV-8のジャンク品を500円くらいで買いました。
マブハチなんて略称でDTM創始期に流行った機材のイメージ(?)がありますが、現在でもハードシンセを多用するスタイルでDTMをしている人ならば、中古で安く入手出来て手軽に複数台の音源を接続できる名機だと思います。
例えば、DAWのMIDI出力から複数のハード音源を鳴らす場合はMIDI THRU端子を使って直列に繋ぎますが、最近のシンセはMIDI THRU端子を装備していないものも多いですし、直列に沢山繋ぎすぎると、MIDI信号が劣化してエラーが発生することもあります。
そして大抵の場合、オーディオインターフェイスにはMIDI入出力端子が1つずつしか付いてないので、多入出力のMIDIインターフェイスを買い足すか、MIDIスルーボックスを買う(自作する)か、MIDIパッチベイを導入するか、の選択になると思います。
私はたまたま中古ショップで安かったのと、MIDIを何十チャンネルも扱うわけではないこと、それから操作性やセッティングが分かりやすいのでMAV-8にしてみました。ツマミが多い機材こそ正義なのです。
というわけで今のラックです。一番下がMAV-8。

ブランクパネルや、ハーフラックの機材を入れたため半分開いている部分もありまが、これで8Uのオープンスチールラックがほぼ埋まったことになります。
それとオープンスチールラック使ってるんですがそろそろラックケースにしたい。今使っているラックは全体が斜めに傾いて上に物を置きづらい。それから外に持ち出せる形になってたほうがなんとなく安心感があります。
出来ればキャスター付きのラックケースが欲しいんですけど、ラックケースって新品で買うと安いものでも5000~7000円くらいするのがつらい。
それから、最近PCの調子がめちゃくちゃ悪かったので、ハードだけで完結する曲をちょっと作ってみたいな、とか思いました。
マブハチなんて略称でDTM創始期に流行った機材のイメージ(?)がありますが、現在でもハードシンセを多用するスタイルでDTMをしている人ならば、中古で安く入手出来て手軽に複数台の音源を接続できる名機だと思います。
例えば、DAWのMIDI出力から複数のハード音源を鳴らす場合はMIDI THRU端子を使って直列に繋ぎますが、最近のシンセはMIDI THRU端子を装備していないものも多いですし、直列に沢山繋ぎすぎると、MIDI信号が劣化してエラーが発生することもあります。
そして大抵の場合、オーディオインターフェイスにはMIDI入出力端子が1つずつしか付いてないので、多入出力のMIDIインターフェイスを買い足すか、MIDIスルーボックスを買う(自作する)か、MIDIパッチベイを導入するか、の選択になると思います。
私はたまたま中古ショップで安かったのと、MIDIを何十チャンネルも扱うわけではないこと、それから操作性やセッティングが分かりやすいのでMAV-8にしてみました。ツマミが多い機材こそ正義なのです。
というわけで今のラックです。一番下がMAV-8。

ブランクパネルや、ハーフラックの機材を入れたため半分開いている部分もありまが、これで8Uのオープンスチールラックがほぼ埋まったことになります。
それとオープンスチールラック使ってるんですがそろそろラックケースにしたい。今使っているラックは全体が斜めに傾いて上に物を置きづらい。それから外に持ち出せる形になってたほうがなんとなく安心感があります。
出来ればキャスター付きのラックケースが欲しいんですけど、ラックケースって新品で買うと安いものでも5000~7000円くらいするのがつらい。
それから、最近PCの調子がめちゃくちゃ悪かったので、ハードだけで完結する曲をちょっと作ってみたいな、とか思いました。
StageTrix SettingSaverを買ってみた

ミキサーやエフェクターなどのツマミの位置をメモる為のペン、「Setting Saver」を手に入れました。
NAMM2013で発表されて気になっていたのですが
サウンドハウスで普通に売ってました
STAGETRIX ( ステージトリックス ) >Setting Saver|サウンドハウス
裏は日本語の説明が書いてあります。シールで英語表記の上から貼ってあるだけです。

紙に書いてみると普通の太めの蛍光ペンです。

こんな感じでミキサーに落書きしても、ティッシュでひと拭きすれば元通り。画期的です。



具体的な使用例としてはやっぱり上の画像のようにミキサーの設定をメモしたりと言った感じでしょうか
あと、サンプラーで鍵盤に音をアサインした時、どの鍵盤にどの音がアサインされているの直接書き込めるので便利そうです。
楽器以外でも使えそうですね
緑以外にも色があったら、例えばライブの時に「1曲目は赤色、2曲目は黄色で書いた設定で…」なんて事もできて良さそうなのですが、今のところ無いみたいです。残念。